2024年蔵開き(お知らせ)
実施日:2024年11月9日~10日
会場:神戸酒心館
「2024年 蔵開き」
2024年「蔵開き開催」
2024年11月9日、10日、神戸酒心館様において、蔵開きが開催されます。
神戸の名酒を生み、繋ぐ「神戸酒心館」
宝暦元年(1751 年)に創業した神戸酒心館様は、手造りにこだわる酒蔵として十三代にわたり「福寿」 の名を守り続けてこられています。
良質の原料、蔵人の感性、膨大な手間と時間、そのどれひとつが欠けても おいしい日本酒は完成できないと言われています。
時代や環境が変わり続ける中、日本酒の豊かな価値を未来へ繋ごうと尽力されている企業様です。
その酒心館様で今年も新酒を祝う、年に一度の酒蔵まつり、福寿の「蔵開き」が開催されます。
しぼりたての新酒をはじめ、屋台などでの飲食が楽しめます。また、
蔵元ショップ東明蔵では加えて、蔵元限定の日本酒の販売、蔵人による蔵見学が実施されます。
今年の蔵開きには、当法人から「神戸市立青陽灘高等支援学校」をはじめ、福祉事業所としては「オリンピア岩屋」様「きゃのーら」様および「オリーブ」様が参加いたします。皆様のお越しをお待ちしています。
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私たちの願い
誰もが「安心して暮らせる」社会を
障がいがある人々が安心して暮らせる社会は、障がいの有無にかかわらず、「支援を必要としている人が支援を享受できる」誰にも優しい社会です。
生活の場で、職場で、取引先などで自然に障がいのある人々と暮らすことにより、その成熟した社会が築かれるものと考えます。
傍観でなく行動を
大きくなくていい、今できることに挑む
福祉事業所での工賃は、労働基準法下の賃金ではないため、とてもわずかです。
できないことに目を向けるのではなく、
できることを活かせる機会を創れたら…そんな想いを抱き、
自分たちがより活動できるように法人を設立しました
社会との架け橋
地域とのつながりを大切に
地域で開催されるイベントで、バザー出店をする機会や交流する機会を活かすようにしています。
また、地元の企業様のご協力を得て、軽作業の紹介や商品の開発にも尽力しています。